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平成27年11月27日に開催されました、日本商工会議所主催「IT指導者研修会」にて、弊社代表の小林が「電子会計実務検定を活用した職業訓練カリキュラムについて」というテーマで約45分間、講演させていただきました。
内容としましては、弊社が実施している職業訓練での実績や事例を紹介させていただきました。特に職業訓練は、早期再就職が目的であることから、実務に直結する訓練が求められております。そのため、年3回実施されている簿記検定合格後では、職業訓練での早期再就職につながらないことが懸念されることから、パソコン会計（電子会計）の資格（日商電子会計実務検定）を取得することにより、簿記の知識があることと実務対応力があることをPRできるということを、弊社の事例を交え、お話させていただきました。
弊社のカリキュラムは、簿記とパソコン会計だけではなく、ビジネス会計も含まれております。これにより、簿記の「作り方」、ビジネス会計の「読み方」、パソコン会計の「実務対応力」の三位一体のカリキュラムの重要性もご紹介させていただきました。
右上の写真は、日商電子会計実務検定試験の使用ソフトになったクラウド会計ソフト「クリアワークス」対応の公式テキストです。